コラム「この人」第28回 高柳馨会員

今回は、第60代会長の高柳馨さんをご紹介します。

 横浜生まれ、千葉育ちでいらっしゃいます。千葉に移られたのは小学校4年生の時です。都会的な横浜と自然豊かな千葉のコントラストが印象的でした。遊びはもっぱら屋外です。のびのび育たれました。小学校は、尋常小学校の流れを汲む古い学校です。担任の先生は、音楽専攻の方でした。横浜時代にピアノを習っておられたことから、すぐに親しくなりました。音楽はその後も、中学校でブラスバンド部(トランペット)、高校ではオーケストラ(同じくトランペット)と続きます。高校3年の時、担任の先生が親切にしてくださったことが、その後の人生で大きかったとおっしゃいます。
 大学では、ボディービル部に入部、当時プロレスが流行っていたことと、体を鍛えたいという思いが一致したとのことです。プロレスでファンはいますか、と尋ねたところ「もちろん、ジャイアント馬場とアントニオ猪木と」のお答えでした。国民的なヒーローでした。法律を選んだのは、理数系が得意でなかったからとおっしゃいますが、お父様(税理士)の影響もあったようです。弁護士資格を取得後、東京弁護士会に所属、6年後に川崎に移られます。弁護士としてのお仕事に加え、弁護士会の懲戒委員長を務められました。弁護士としての信用を築く重要な仕事ができたことを誇りにされています。
 ご趣味は将棋です。五段の実力者です(注)。「35年やってます」とさらっとしたご説明に自信を感じました。20年前から中国語を習っておられます。きっかけはロータリークラブに中国からの留学生がいたこと。せっかくなので、相手の言葉で話したいという思いからでした。1997年、先輩弁護士の紹介でロータリークラブに入会されています。
 今やりたいことをお尋ねしたこところ、1)(弁護士として)人の役にたつ仕事をすること、2)中国語を続けること、3)バンブリーナ(竹笛)の演奏、とのお答えです。何事にも好奇心が強いお人柄とお見受けしました。
 1954年、横浜市磯子区生まれ。川崎総合法律事務所、弁護士でいらっしゃいます。
 (注)写真は、「将棋五段」の免状です。

(編集者注) 広報・公共イメージ向上委員会は、コラム「この人」に会員のご紹介記事を掲載して参ります。どうぞ宜しくお願い致します。

(文責:広報・公共イメージ向上委員、九門康之)