コラム「この人」第27回 村田光良会員
今回は、第59代会長の村田光良さんをご紹介します。

宮前小学校ご出身です。学校は、とにかく生徒が多かったといわれます。毎日、お弁当を持ち、冬はダルマストーブで温めて食べました。どちらかというと、外で遊ぶタイプでした。野球や相撲、お寺の境内が遊び場でした。力が余って、いたずらをする友達もいたとか。
受験を経て、中学校は池袋の私立校(英国国教会系キリスト教)に入学されます。片道1時間でした。そのまま高校に進学、フェンシング部に在籍されました。私立ならではのユニークな活動です。高校の思い出は、なんといっても寮生活です。4人部屋で、毎朝チャペルでのお祈りがあります。風紀委員になって管理する側に立てば、お祈りに行かなくてもよかったとのこと。実践的な英国の校風です。大学ではゴルフ部でした。特にゴルフを選んだ理由はなかったけど、一生の趣味になったねと満足気です。
卒業後はビジネスを学ぶため、大阪の会社に就職されます。2年後、稼業に戻られました。事業は30歳の時に父親から継いだとのお話。その後、社会の変化で、ビジネスでは苦労の連続でした。大規模店舗の拡大で、小売り店舗は次々と閉店に追いやられました。同業者の集まりである組合では理事長も務められました。時代の変化に適応し、人と人のつながりを大切にすることを信条とされています。その中で、JC(青年会議所)は大事な活動だったとおっしゃいます。
大家族です。「楽しみは何ですか」との問いに、親子三代13人全員での旅行と答えられました。季節ごとに各地を巡り、行先が海外だったこともありました。
ロータリークラブへは、お父様がロータリアン(川崎RC)であったことから、ごく自然に入会されました。入会勧誘に、市川緋佐麿名誉会員がいらっしゃったことをなつかしそうに話されます。笑う門には人が集まる。そんな、お人柄を感じたインタビューでした。
1948年、川崎市川崎区生まれ。株式会社ムラタヤ代表取締役でいらっしゃいます。
(編集者注) 広報・公共イメージ向上委員会は、コラム「この人」に会員のご紹介記事を掲載して参ります。どうぞ宜しくお願い致します。
(文責:広報・公共イメージ向上委員、九門康之)

