第3379回 例会

本日の卓話者:

クラブ国際奨学生
アニワル・アシム 様
演題:過去と現在の接点について

本日の卓話は、本年度川崎ロータリークラブのクラブ国際奨学生であるアニワル・アシムさんによるスピーチでした。
お母様の影響を受け、美術の道を歩んでいるアシムさんは、2020年4月から藝術大学で油画技法材料を学んでいます。
「油彩テンペラメディウムの開発」を研究してきたアシムくんは、テンペラを用いた画法で様々な絵画を描いています。
テンペラ画とは、生卵の中身を展色材(糊)として使う「テンペラ絵の具」を用いて描き、著名なテンペラ画としては、ムンクの「叫び」、レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」などがあるそうです。
「来年には個展を開きたい」と夢を語っていたので、川崎ロータリークラブは全力で応援したいと思います。

クラブ国際奨学生 アニワル・アシム 様