コラム「この人」第13回 毛利丈二会員

今回は、青少年奉仕委員長の毛利丈二さんをご紹介します。
「子供の頃、よく多摩川の土手を自転車で走りました」と回想されます。それは、結果を求めるというよりは、プロセスを楽しんでおられる姿に見えます。ご自身のことを、目標を決めて手順を逆算するのではなく、都度、最善を判断しながら前に進むタイプ、と分析されます。
個人的なことを伺うと、「犬と猫の保護活動をしています」とのお返事でした。東日本大震災で自宅に取り残された犬は、檻があったために食べ物に(手が)届かず、死んでしまいました。大学で機械工学を専攻され、家業を継がれるまでに、原子力発電所の設備設計をされていました。技術の進歩は、幸せをもたらすと同時に命を損ねることもある。そのギャップを埋ようと保護活動をしているとのお話です。これまでに、70匹の犬、10匹の猫を引き受け、最近まで犬2匹、猫5匹と同居されていました。7匹の犬と猫が、一度に布団の上に乗ってきたときはさすがに参りました、と笑われます。
強く影響を受けた方に、横浜東ロータリークラブの重鎮がいらっしゃいます。その方のモットーは「個性を生かすこと」。保守的でありながら柔軟に対応する、というまさに企業経営の神髄を教えられたとのお話です。お仕事の指針は、「引き合いを断らないこと」と「会社は社会のためにある」を挙げられました。お客様、協力会社様に良心に従い対応しているとのご説明です。
ロータリーとの出会いは、お父様がロータリアンでいらっしゃったこと。楽しそうな姿から、青年会議所からステップを踏むように入会されたと言われます。
1968年、川崎市幸区生まれ。大幸機器株式会社、代表取締役でいらっしゃいます。
写真は、毛利さんと愛犬「わおん」の近影です。
(編集者注) 広報・公共イメージ向上委員会は、コラム「この人」に会員のご紹介記事を掲載して参ります。どうぞ宜しくお願い致します。
(文責:広報・公共イメージ向上委員、九門康之)

