卓話ダイジェスト(2026年5月開催分)
毎週の卓話をダイジェスト版でご報告します。
●5月14日(木)川崎渉様
テーマ【スポーツの魅力と街づくりへの貢献】

新入会員(とはいえ,2024年8月のご入会)卓話です。会社の経営学に興味のあった川崎さんは,神戸大学経営学部をご卒業後,コンサルティングファームに入社され,会社の適正人材配置などに提言を行う仕事を行われる中,自己の責任で事業遂行を行う会社経営者の重みと,第三者として経営に関わる限界を知り,DeNAに転職し,IT技術を利用した音楽・漫画ビジネスを立ち上げられます。さらに,事業の熱量を肌で感じたいとの思いから,スポーツ事業であるJリーグクラブの資金調達に関わる仕事をされ,顧客の熱い思いを受取り,スポーツ事業の奥深さを感じました。コロナ禍を乗り越えた後,ブレイブサンダース事業に関わられ,現在では,川崎駅前で進められているアリーナシティプロジェクトを通して, 川崎の新しい街づくりを強く押し進められています。
川崎さんは(株)DeNA川崎ブレイブサンダースの代表取締役です。
●5月21日(木)金多情(キム・ダジョン)様
テーマ【ロータリーとのご縁と音楽を通じて広がった歩から現在の仕事】

一番伝えたいこととして「アーティストとして舞台に立たなければ判らなかったことが判るようになりました。ロータリーとのご縁で、学生として勉強し、イベントに参加できる機会を与えられたことに大変感謝しています」と述べられました。
2020年に昭和音楽大学に入学。2024年から同大学院修士課程に進学。その間、ロータリークラブ米山奨学生、2024年からは川崎ロータリークラブ、クラブ奨学生としてロータリークラブと共に歩んでこられました。大学では、エレクトーンの演奏と同時に、音楽イベントで通訳などもこなされました。その間、東日本大震災で被災した震災遺児の大学進学を支援する「希望の風」コンサートに出演(2025年)、川崎ロータリークラブでは「子供音楽食堂」での演奏(2026年)など活躍されました。
現在は、株式会社テンポプリモの企画担当者として、世界の音楽家の日本公演をサポート、芸術の発展と社会への貢献を目指しておられます。
キムさんは、韓国ご出身。2020年から日本在住です。
●5月28日(木)大本山川崎大師平間寺 貫首藤田隆乗様
テーマ【お盆とお施餓鬼】

藤田貫首より、夏にちなんだ話題として「お盆とお施餓鬼」の語義や由来につきわかりやすいお話を頂戴しました。お盆は7月15日に合わせて、お施餓鬼は次節とはかかわりなくいつでも、供養をすることにより本人や苦しみの中にある者が救われるというお話でした。苦しみの根源は、我欲、満足しない心など自分中心の考え方とのご説明。なるほどと思わず納得しました。また、この季節の「お中元」は、中国道教のお布施の習慣に由来するとのこと、これがお盆の供養と関連があるということも教えて頂きました。
藤田隆乗様は、真言宗の僧侶で川崎大師平間寺の第45第貫首です。大正大学で仏教学を学ばれ、川崎大師執事などを歴任。また、川崎ロータリークラブの名誉会員でいらっしゃいます。
(5月28日は、ロータリー年度最後の卓話です。)
以上、5月の卓話からダイジェストでした。
(文責:広報・公共イメージ向上委員)

