川崎RCの国際奉仕「水平線を越えて」
川崎ロータリークラブは、海外でも奉仕活動(「国際奉仕」)を行っています。2025-26年度の活動をご報告致します。
- カンボジア、小学校へトイレを寄贈(2026年2月実施)
2020年度からの3年間、ロータリー財団の地区補助金を利用し、カンボジアの小中学校へ衛生的なトイレを建設して寄贈しました。学校に安心して使えるトイレがないことから通学をあきらめる子供たちも多く、教育にも支障が生じているという現地の課題を知ったことから始めた活動です。3年間でプノンペン郊外の9つの小中学校にトイレを寄贈しました。
今年度、当クラブ創立75周年記念事業として、これまでに寄贈したトイレの補修などフォローを行うことにしました。現地事情を確認したところ、まだ補修は必要ない状況でしたので、新たな学校へトイレを寄贈することにしました。場所は、プノンペンから車で1時間半ほどの村にあるトゥールダンヘット小学校で、男女別のトイレを2基ずつ建設しました。2月11日に寄贈式を行い、当クラブから12名が参加、現地からは副知事にも参加いただき交流を深めました。現地の皆さんからの歓迎を受け、カンボジアと日本との絆を改めて感じる活動になりました。


- ラオス、高校へ日本語図書を寄贈(2026年2月実施)
今年度のロータリー財団地区補助金を利用した活動です。ラオスの高校へ図書を寄贈しました。対象は、首都ヴィエンチャンで日本語を学習している4つの高校(ヴィエンチャン高校、ピアワット高校、ノンボン高校、ポンタン高校)で、日本語学習図書や日本のコミックなど1000冊を超える図書を寄贈しました。
2月12日、ラオス日本センターにて寄贈式を行いました。当クラブからは13名が参加、ラオス側は4校の校長先生と代表生徒をはじめ、関係団体にご参加いただきました。寄贈式の後、当会主催でレセプションを開催、交流の場を設けました。各校の生徒が楽しそうに図書に目を通している姿が印象的でした。日本への関心が高い生徒は多く、寄贈した図書が日本語を勉強するモチベーションを高め、将来的には日本への留学や就労につながることを期待しています。なお、活動にあたっては在ラオス日本国大使館、ラオス日本センター、JICA、国際交流基金、NPO法人「ラオスのこども」等から多大なご支援をいただきました。ありがとうございました。


以 上
川崎RC広報・公共イメージ向上委員会

